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東京パート2.

今回の東京は、何かが違った。

新聞、テレビなどで騒がれている「大不況」

地方に住んでいてはあまり気づかない事。

私も、職場と自宅の往復で、行くとすれば、スーパーや、用のあるお店位。


宮崎でも元々都会のようにバブルの再会も無かったし、厳しい話は聞くが、見た目で変わることはあまり無かった。

仕事仲間と訪れた六本木のミッドタウン。


2階、3階、と上のフロワーに人がいない。時間は夕方の6時頃・・・。


連れと「家賃幾らなのかな・・・。」


「これで家賃払えるのかな?」


2日目夕方、友人と銀座のプランタン銀座で待ち合わせ。

店内、大半バーゲン中。赤いセールの張り紙が、悲しく見える。


今頃は、冬物セールはとっくに終わり、春物一色なはずなのに・・・。


最終日、銀座を一人で2時間、ぶらぶらとしてみたが、前回の頃より、人も少なく、何時までもセールの張り紙。

バーニーズにいたっては、閉店セール?と思えるほどなんだか悲しい感じがした。


ここは東京、日本の中心の街。

日本の代表の街だからこそ、キラキラしていて欲しいし、ウィンドウの飾りにセールの紙は、似合わない。


東京に行って感じた「不況」の波。

by koudeikaya | 2009-02-06 14:13

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