お風呂リビング。

雅叙苑に久しぶりに行ってみようと思ったのは、「お風呂リビング」なるものを、今回２部屋作られたとか。


どんなものか、血が騒ぐ。


最近随分訪ねてなかった事と、あれからどのように進化しているか見てみたかった。





コレは最高に気持ちよい、バスタオル巻いて、マットにゴロンとできる。






さてスタッフは、若い人たちになっていた。


ちょっとがっかりは、最初に感動した、葉っぱのお手紙は健在でしたが、おやすみ前のお手紙が無くなっていた事、夜食のぜんざいが無くなっていた事、料理構成が、ほとんど昔と変わらない事。


良くなっていた事は、パジャマが付いた事、お風呂、朝ごはんの魚のセレクト、卵のセレクトができるようになっていたこと、鉄鍋いっぱいのお味噌汁。そしてチェックイン１３時、チェックアウト１２時と、２３時間の滞在できる事。


夜のカッポ酒の振る舞いも、チェックアウトの時に、持たせてくださるおこげのおにぎりと、草花のペンダントがなくなっておらず良かった・・・。


進化しながら、メンテナンスもしていかなければならない。


虫の対策も、都会のお各様は不慣れであろう。


タダ単に楽しむのではなく、学ぶ事の多い私としては、「コレ良いな～。」の物まねから自分の仕事に取り入れます。


高い授業料ですが・・・・。