着物型。
2008年 10月 10日
今も、昔も女性のファッションは、気になるところ・・・。
調べてみると、江戸時代の頃から、女性のお洒落は花開き、明治、大正、昭和初期と庶民の女性にも浸透していったそうだ。
当時着物を新調することは、お金も、時間もかかること・・・。
どうやって柄や、色目を選んだか。
当時にも、今で言う「ファッション雑誌」があったのです。
それが、版画。
大半は、黒一色のもので、色目は呉服屋さん任せ。
ここにあるものは、色付きで、多色刷り・・・。
きっと高価なものだったに違いありません。色がついているとイメージしやすい。
そんな着物型、こう泥草では、額に入れて楽しんで頂いています。 明治の頃の版画と思われます。柄は大胆で、当時のお金持ちの方の着物になったのでしょう・・。そう考えるとロマンがあります。
調べてみると、江戸時代の頃から、女性のお洒落は花開き、明治、大正、昭和初期と庶民の女性にも浸透していったそうだ。
当時着物を新調することは、お金も、時間もかかること・・・。
どうやって柄や、色目を選んだか。
当時にも、今で言う「ファッション雑誌」があったのです。
それが、版画。
大半は、黒一色のもので、色目は呉服屋さん任せ。
ここにあるものは、色付きで、多色刷り・・・。
きっと高価なものだったに違いありません。色がついているとイメージしやすい。
そんな着物型、こう泥草では、額に入れて楽しんで頂いています。
by koudeikaya | 2008-10-10 10:33