引越し荷物。
2010年 03月 29日
18歳の旅立ちです。
そんな準備をしながら、自分のことを思い出す。
私も初めて親元を離れて暮らした街、京都。
あの時は、何でもちゃっちゃとこなす、父が全部手配してくれた。
もし、私の父が生きていたら、私の出番などなかったかも知れない。
かわいい孫のため・・・。
そんな亡き父も、きっと天国から見守っているに違いない。
夕べの「竜馬」には、泣かされた。
家族全員が、竜馬の脱藩の準備をして、送り出す・・・。
「旅立ち」
今も昔もその気持ちは同じ。
そんな家族の思いを忘れずに、甥っ子には、勉学に励んでもらいたい。

▲ by koudeikaya | 2010-03-29 10:50 | Comments(0)